子どもたちが将来のグローバルリーダーとして活躍できるように
学びの道教育研究所では、小学校受験において慶應幼稚舎や筑波といった共学校一流校・雙葉などの女子伝統校の行動観察の課題と向き合ってきた結果、子どもの本質を磨き上げ、周りの人々に貢献できる子にするしかないという結論に行き当たりました。これはその子どもを育てているご家庭の本質を高めてご家庭を「幸せなコミュニティー」にすることでもあります。
つまり小学校受験では、子どももご家族も幸せにならなければならないのです。
この理念を実現するために、3年間プログラムを作り上げて、ご家庭の教育力を高め、子どもの導きを進めてきております。
ロールプレイングやコミュニケーションツールの仕掛けのほか、モチベーション管理、ご家庭でどのように子どもと接するべきなのかをデザインしていただく仕掛けなどを通して、子どもたちは自ら考え、自分を変えていくことができるようになります。
私どもは、Child Observation(子どもの行動観察)の研究をしつつ、子どもたちが将来のグローバルリーダーとして活躍できるよう、学びの文化、家庭の文化のStandardを伝えていくお手伝いをしたいと考えております。