■筑波大学附属小学校■小学校受験・行動観察の分野を長年研究してきた「学びの道」は、独自のメソッドを開発、実践し、高い評価と実績を得ている教室です。

 

【本当にペーパー難関校だからペーパーをすべきなのか】

従来型の教室ではとにかくペーパーをやらせる傾向が強い。しかし、実際の試験で重要なのはペーパーが出来たから受かるのではなく、高いモチベーションがあるから受かる試験なのです。従来型の試験対策では「ペーパーができたのに受からなかった」という体験談が出てしまうことになります。

【自主性を高め・モチベーションベースの学習】

合否を分けるのは。子どものモチベーション･リーダーシップ・精神力。

スマート受験で提案するのはモチベーションを高めることを最大の目的とする方法です。他の要素も受験手では評価されますが、強いモチベーションを持っている子ども達の合格率の高さは他の要素である、素早さや正答率の高さで秀でている子供達と比較にならないほど高いものがあります。

 

子どもが高いモチベーションを持つためには、「子どもの自立度」を上げること「問題解決能力」を上げることです。これが身につくと親の手をはなれて勝手に学習しだすようになり、高いモチベーションを維持することが出来ます。問題解決能力が高まれば、大人に頼らずとも課題に挑戦でき、更なる高いモチベーションを生むのです。

【どのようにするのか】

ペーパー問題を解く場面でも、お子様を客観的にとらえることを考えてください。それこそが、行動観察です。ペーパーの分量をただこなすのでは、従来型受験対策と変わりは無く、コンパクトに準備を済ますことは出来ません。

 

問題の出題のとき、スタートしたとき、困難な問題にぶつかったときの本人の様子を観察します。そのときの、モチベーションはどうなっているか、感情レベルはどうか、このコントロールをして導きをするのが、スマート受験です。

過去の受講者の声

ペーパー塾に通っていて、いやいや学習するようになってしまいました。いろいろ教室を探しているなかで出あった、学びの道では子どもの表情が大変良くなり、活動的になり、精神年齢が上がりました。自分で出来ることが多くなり、良い結果をいただけました。

行動観察講座・通信教材学びの島受講

【代表のコメント】最初に教室に参加されたときは、表情が暗く、自分の意見を言うことに大変躊躇していました。あっという間に自分らしい姿を取り戻すことが出来て大変良かったですね。さらに筑波レベルの高いモチベーションをもつことができて、素晴らしいですね。

 

 

行動観察が出題され始め、心配ではじめたのですが、学習・制作・運動全てに「行動観察」は関係していることが分かりました。全てのジャンルでレベルを上げることが出来ました。

行動観察講座女子クラス・絵画クラス受講

【代表のコメント】最初から高いモチベーションを持っていましたね。女の子同士の関わり方のバリエーションが薄く、特定のグループとしか関われなかったのですが、女子クラスのプログラムによって、どんな女の子とでも良い関係を作ることが出来るようになりました。それによって全ての課題もより前向きに取り組むことができるようになりました。すばらしかったですね。

共働きで受験の準備に割く時間がとれなかったのですが、子どもが学びの島に夢中になってくれたので、学習の進度が速く、あまり苦労せずに済みました。保育園だったので、社会性やしつけが心配でしたが、通い始めてから、園でリーダー的な役割を果たすようになったという先生からのお話を伺い、驚きました。

【代表のコメント】保育園では基本的に子どもたちは、自分の好きなことをしているので、集団での取り組みに慣れるまで時間がかかりました。ただ、教室では子ども同士のコミュニケーション量を通常の10倍程度になるようプログラム設計されています。友達と関わる中で、自分はどう行動すべきか体感できたようで、高い成長を毎回繰り返してくれました。チームに貢献することを学んでからは、大変大人びた行動が見られるようになりました。がんばってくれましたね。