■行動観察講座■小学校受験・行動観察の分野を長年研究してきた「学びの道」は、独自のメソッドを開発、実践し、高い評価と実績を得ている教室です。

学びの道 行動観察講座
Active Learning for Children

学びの道では、どうすれば子どもたちがよりよく成長し、より効果的に変わってゆくかを考えてまいりました。

近年の小学校受験においては、行動観察の分野はますます重要性を増し、一昔前のペーパー対策では合格に結びつきません。

 

その後に生きる学び

私どもの行動観察講座は、その実践と研究を踏まえたオリジナルメソッドに基づいたプログラムで構成され、大きな成果をあげています。
子どもたちは、小学校受験での良い結果はもとより、その後に生きる学びの力を得ることができるようになります。

 

子どもが変わる

池田メソッドの効果は、毎年、入室後かなり短い時間で、
「幼稚園でお友達との関わり方が変わった、リーダーになった。」
「初めての場所で、積極的にお友達や先生と関われるようになった。」
「家庭でいくら言っても効果がなかったのに、自ら進んでできるようになった。」
などの『子供が変わった』という喜びの声がたくさん聞かれることでも実感できます。

 

教育理論

池田メソッドは、本質的なものを追及する私どもの揺るぎない姿勢から生まれたもので　　
ありながら、古今東西の教育研究者の理念と見事に共有するものでもあります。

ルソー（Jean Jacques Rouseau)に始まり、デューイ（J.Dewey）やピアジェの『経験で成長すること』、チクセントミハイ（Mihali Csikszentomihalyのフロー理論、シャーマー（C.Otto.Scharmer)のU理論における『創発』、エドガー・シャイン（Edgar H.Schein）の『コミュケ―ションで貢献すること』、J.M.ケラー（J.M.Keller）の『動機づけのデザイン』などの理論が、実践の形で生きているのです。

 

さまざまな仕掛け

学びの道の行動観察講座には、さまざまな仕掛けがあります。いろいろなコミュニケ―ションツールやストーリー、子どもたちの気づきを促す１２のカギ、モチベーション管理の仕方や、ご家庭でどのように子どもと接するべきかをデザインしていく方法などがたくさん用意されています。

その中で子どもたちは、本来持つ自分の力によって、人々の中で自分を活かすこと、先を考えて行動すること、人に思いを伝えること、人の考えや存在を受け入れること、自分を良い方向に変えていくことなどができるようになります。

学びの本質

「学び」の本質とは、教えられることではなく、自ら発見することで自己効力感を高めていくことであると考えています。
「道」というのは、学びを追及する姿勢であり、恐れずに一歩ずつ次へと進み、発見を重ねていくプロセスであるという理念の象徴です。

この本質を核に、小学校受験が子供たちにとって輝きを増すプロセスとなるように、お手伝いしたいと考えています。

学びの道の行動観察講座を通して、お子様が成長し変わっていくプロセスを、私どもと一緒に楽しんでいただきたいと願っております。

学びの道が目指す絵画・制作は「感動」を表現することだと考えています。自分はどんなことに感動するのか。なにに関心を持っていくのか。心の力に着目することで、子ども達の「生きる力」を引き出します。